全国民が勘違い!?マイナンバーカードは作る価値があるのか

「凡人なりに幸せに生きたい(凡幸)」。日本を代表する凡人、超ド安定思考。凡幸ブロガーSetsunatoです。

「マイナンバーカード」。ちょうど昨年あたり社会を騒がせたこの言葉も、今では全く聞かなくなりました。

「そういえばそんなものもあったね」と言われそうですが、凡人とは言え私も社会人の端くれ。

何か新しいことが、革命的なことが始まるような予感がしまして、かなり早い段階でマイナンバーカードを手に入れました。その結果

 

マイナンバーカード使い道全然ないじゃん!!

 

というか

 

今でも国民の90%がマイナンバーカード持ってないじゃん!!

(2017年8月総務省公表資料)

 

どうなっているのこれ…。昔からマイナンバー界隈が気になっていた私。完全に当時のニュースに踊らされていたとは言えない。

マイナンバー法施行2周年という記事を見たことがきっかけで、マイナンバーカードは必要なのか、またどんなことができるのか等調べてみました。

 

そもそも、マイナンバーって何なの?

「マイナンバーは、日本に住民票を有する全ての方(外国人の方も含まれます。)が持つ12桁の番号です。社会保障、税、災害対策の3つの分野で、複数の機関に存在する個人の情報が同一の情報であることを確認するために活用されます」(※内閣府ホームページ参考)

 

うむ。後段が特に全く分からない。

 

内閣府のホームページにはその他にも色々とうだうだ書いてありまして、小難しい部分をすべて取り除いて、私たちに関係あるメリットだけ切り出してみると

 

市役所等に提出する書類が少なくなる

 

市役所に手続きの必要があって、何らかの申請書等を提出した時に「住民票も必要です」ということがありました。それで窓口でお金を払って住民票をとって提出するみたいな。

正直わざわざ市役所に来たのに追加でお金まで払わされて「なにそれ」と思ったのを覚えています。

マイナンバーが始まったことによって、この住民票の提出が不要になります。これは一つの例になりますが、このような感じで私たちにとって面倒な作業が減るようです。

※総務省_マイナンバー制度における「情報連携」及び「マイナポータル」の本格運用等開始_報道資料

 

仕組みはよく全く分からないけれどもこれは嬉しい

 

ただ考えてみると、これは市役所等への手続きが良い意味で勝手に便利になるだけで、私最大の関心のマイナンバーカードを持っているかどうかは全く関係ありません。

内閣府ホームページや資料を読み込んでいて分かったのですが、その中で私の認識にとんでもない大きな勘違いがあったことが発覚しました。というよりも正直

 

全国民が勘違いしているのではないでしょうか 

※官僚等関係者以外

 

全国民が勘違いしているマイナンバーカード

内閣府ホームページや資料を読み込んでいて私が気付いた、全国民が勘違いしている認識をひっくり返す事実。それは

 

マイナンバーとマイナンバーカードは全く関係ない別物

 

ちょっと大げさに言い過ぎました。正確には「マイナンバーとマイナンバーカードのメリットは全くの関係ない別物」ということです。

「マイナンバーカードを持つと不安」など話をよく聞きますが、マイナンバーカードがマイナンバーに関連してできることは、マイナンバーの目視確認だけであり、

 

マイナンバーカードを利用して私たちが得られるメリットにマイナンバーは一切関係ないです

 

マイナンバーカードで得られるメリットの大部分はマイナンバーカードの電子証明書を利用したもの。そしてその電子証明書の利用にはマイナンバーは使用しない。

※内閣府_マイナンバーとマイナンバーカードの違いについて

正直こんなこと分からないですよ。私も今回資料を読み込むまでは、マイナンバーとマイナンバーカードは繋がっていて、マイナンバーカードを使ったりするとマイナンバーが漏洩したりするきっかけになり危険だと思っていました。

ただし、物理的に落とすなどの危険はあります。そのことについては別記事で書きます。

まあそれでも私は目新しさから早い段階でマイナンバーカードを持っていたのですが。物珍しかったようでチヤホヤされて計画通りでした。カードがチヤホヤされただけという正論は聞きません。

 

じゃあ、マイナンバーカードのメリットって?

ここまででマイナンバーのメリットとマイナンバーカードのメリットは全くの別物であることが分かりました。それではマイナンバーカードを持っていることのメリットはどのようなことなのか。

これまた難しい資料を読み込みまして、今のところ役に立ちそうなメリットとしましてはこんな感じです。

※総務省_「資料3_マイナンバーカード普及策について」抜粋

マイナンバーカードの主なメリット_Setsunato感想

◯運転免許証と同様に公的な身分証明書として利用できる→運転免許証持ってます

◯コンビニなどで、住民票の写しや印鑑登録証を取得できる→これは意外と便利かも

◯マイナポータルを利用して様々なサービスを受けることができる→マイナポータルが分からん

◯行政手続のe-Taxなどがオンラインでできる→便利と言えば便利かも

 

う〜ん、正直微妙

 

ただ、公的な身分証は若い方には関係ないかもしれませんが、高齢者で免許返納した方とかには役に立ちそうです。というか高齢者は可能ならば早く免許返納して欲しい。

あと、コンビニで各種証明書が取れるサービスは、土日も可能みたいで平日働いている身からすると嬉しいですね。ただ、住んでいるところの市役所が導入しているかどうかに左右されるみたいですね。

※総務省_「マイナンバーカードの普及促進・利用について」抜粋

マイナポータルについてはよく分からないので割愛。行政手続についても平日市役所等にいけない身としては、オンライン申請の対象事務が広がっていくといいかもしれません。

 

マイナンバーカードは持っていないとヤバい!?

内閣府ホームページ、そして資料を一通り読んだ私が出した結論は

 

マイナンバーカードは申請しておくべき

 

結論が違うと思った方々、その通りです。ここまで書いて分かるように、今現在マイナンバーカードがなくても困ることはないですし、私は取得してもう少しで2年になりますが、正直使ったこともありません。

しかしながら、資料を読んでいてこのように結論づけた2つの理由があります。

 

I.今後、マイナンバーカードを持っていないと面倒なことに?

マイナンバーカードを持っていなくても問題ないと書いたのですが、今後の話は別です。内閣府ホームページや資料には今後の展開が書いてあります。

マイナンバーカード今後の展開

◯マイナンバーカードを使って行政手続のオンライン申請ができる

◯マイナンバーカードをコンサートチケットの代わりに使う検討

◯マイナンバーカードへの健康保険証機能の追加

今挙げたものはほんの一例ですが、他にもマイナンバーカードを持っていると、便利そうな未来がたくさん書いてありました。

政府としては大金を使っているマイナンバーカードをなんとしてでも使ってもらえるように、あの手、この手で囲い込みアプローチしてくるようです。

持っていないと将来不便なことになりかねません。そして実際に今現在で動いている政策もあるようです。

そして何より私がこのように結論づけた大きな理由があります。それは…

 

II.マイナンバーカードをいつまで無料で取得できるかが分からない

今は無料で取得することができるマイナンバーカードですが、実はこれ「国の補助金によって無料」になっています。

本来はマイナンバーカードを交付する業務は市町村の仕事であり、市町村からマイナンバーカードを作るところにお金を払わなければならない。それを国が肩代わりして…うんたらかんたら(複雑だったので割愛)。

実際にこの無料期間について、いつまで無料で行うことができるかは国の予算次第になるとの話があります。

今は毒にも薬にもならないマイナンバーカードですが、今後の展開を考えると、無料期間のうちに手に入れた方がいいというのが私の結論です。

 

持っていたら今後便利になるかも

元々マイナンバー界隈が気になっていた事もあり、今回本格的に内閣府ホームページや資料を拝見しましたが、知らないことがたくさんありました。というか知らないことしかありませんでした。

マイナンバーカードを作って2年経っていますが、正直なところ必要じゃないけれど持っていたら少し便利って感じです。

私がそうであったように、マイナンバー界隈について全く知らないんだけれども、ちょっと気になっているというような方の参考になれば幸いです。

せっかく調べ始めたご縁もありますし、私で分かることがあれば今後も引き続き調べてお知らせしていきます。

それでは最後に凡人らしい言葉で。

私のような収入も平凡でお金に敏感な凡人諸君。

 

マイナンバーカードが有料になっても知らんぞー!!

無料の今のうちに取っとけー!!

 

※各資料については掲載時のものになります。

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