【まるで別世界】ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q レビュー

「アニメ映画でちょっとした幸せを」。

アニメ映画大好きブロガー夏影です。

 

ヱヴァンゲリヲン新劇場版シリーズ3作目。ラストの4作目に繋がるとても大切な作品であるヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qのレビューをします。

「序」・「破」と出来が良く、非常にいい意味で注目度が上がり公開を迎えた今作。私も非常に大きな期待とどうなるのかというワクワク感を抱いていた一人です。いざ蓋を開けてみるとどうなったのか。ご覧ください。

アニメ、旧劇場版、漫画、各種考察本読破済。BDも所持しています。ある程度深い知識を持った状態でのレビューになります。

レビュー

ストーリー: 12/40

作画: 8/10

音楽: 8/10

演技: 7/10

惹き込まれ度: 6/20

急変度: 4/10

総括: 45/100(時間を使う覚悟を)

夏影式アニメ映画レビュー基準

2019年7月29日

あらすじ(夏影編集)

こちらの作品は4部作になりますので、こちらのあらすじをご覧ください。

【全てはここから始まった】ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 レビュー

2019年7月31日

レビュー

ストーリー 12/40

先に断っておきますが、これまでに公開された2作とのストーリー展開としてこのレビューをつけています。最後となる4作目が公開された後に、必要であった描写ということであればレビューが変更になる可能性がありますことを御了承下さい。

この作品を一言で表すならば「正直全く意味が分からなかった」。

破からの空白の時間にどのような事が起こっていたのか。どうしてシンジくんがあのような境遇になってしまっているのか。劇中で行われている行動にはどんな意味があって、カオルくんもキーマンになっているのか。

もう全てが説明不足で少なくともかなり最初の段階で私は完全に置いていかれました。そういう意味ではシンジくんの立場を追体験していました。

作画 8/10

ストーリーではあのようにレビューしましたが作画は別。エヴァンゲリオンの細かな動き、世界観等含めて素晴らしいものでした。「序」と「破」の世界観とは違い異様な雰囲気を醸し出す世界。これまでと全く違うテイストでありながら、完璧に描かれていたと感じました。

音楽 8/10

私がエヴァンゲリオン新劇場版:Qで特筆したいのが音楽です。序盤最初に流れるBGMから最後の桜流しまで。非常に素敵でした。今作についてはサウンドトラックまで購入してしまいました。

私としては「From Beethoven 9」が特にお気に入りで何度もリピートしていました(ベートーヴェンの第9をアレンジした楽曲)。

演技 7/10

前2作に引き続きこちらも違和感なく受け入れていました。今作はミサトさんとアスカの出番が多かったかなという印象でした。でも何よりインパクトを残したのが鈴原トウジの妹の鈴原サクラ。演技がうまかったというかセリフが辛辣すぎて非常に記憶に残っています。

後はマリのレイに対するセリフの微妙なニュアンス等言葉で記憶に残ったシーンが多かったです。彼女のレイへの思いが上手くこもっている演技が素晴らしかったです。

惹き込まれ度 8/20

ストーリーでも書かせていただきましたが、正直序盤の段階で置いていかれました。なんとか今まで培ってきたエヴァの知識でついていこうと必死にもがいてみたのですが中盤以降からは完全に脱落。お手上げ状態でした。

それでもなんとか…という思いはありましたが映画館から出てきた時はぐったりしていました。映画を観ているというよりは傍観者として映像を見ているという言葉が合っていたかもしれません。私の力量の話でもあるかもしれませんがこのレビューです。

急変度 4/10

本来は加点項目のはずなのに…と私自身思うのですが。あまりにも急変しすぎていてついていけませんでした。これでも急変したのを良い形に捉えようとした結果です。「序」、「破」ときてこの展開かと。

アニメ版含めたエヴァンゲリオンに戻るのかというなんとも言えないモヤモヤ感があります。凄く楽しいジェットコースターに乗っていたらレールがなくて真っ逆さまに落ちた。そのレベルの急変に感じました。

しかし、「Q(急)」という意味合いではタイトル通りの役割を持っていたのかもしれないとも思います。次作のための布石なのかもしれません。

総括 45/100

正直なところ4作目を観ないと判断が非常に難しいです。前2作品からの流れになると私の中ではどうしてもこのレビューになってしまいます。しかしながら4作目を観る上ではきっと観なければならない作品なのでしょう。

アイキャッチ(一番上の画像)で分かる方もいるかも知れませんが、BDも購入しましたが封も開けずに観ていない状況です。「序」と「破」は何度も見返したのですがQだけはもう一度観る勇気が出ない。

4作目が公開された後、いい意味で必要な3作目だったとなるように本当に期待しています。2020年ラストの4作目公開前に「序」「破」「Q」すべて観てからいきたいと思います。

よろしければこちらもぜひ!!↓

【エヴァ史上最高のエンタメ】ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 レビュー

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【全てはここから始まった】ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 レビュー

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